ソフトバンクホークスで足が速い選手は誰?俊足ランキングと盗塁王の歴史を徹底解説
あなたは「ソフトバンクホークスでめちゃくちゃ足が速い選手って誰だろう?」と思ったことはありませんか?結論、周東佑京選手が球界屈指のスピードスターです。この記事を読むことで足が速い選手のランキングや盗塁王の歴史がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
1.ソフトバンクホークスで足が速い選手ランキング

周東佑京は球界屈指のスピードスター
ソフトバンクホークスで最も足が速い選手は周東佑京選手です。
周東選手は50m走のタイムが5.7秒とされており、これは日本人陸上選手のトップクラスに匹敵する驚異的な記録となっています。
一塁到達タイムは3.85秒、三塁到達タイムは10.55秒という日本プロ野球界でもダントツの記録を保持しています。
2023年のWBC準決勝メキシコ戦では、一塁からホームまでをわずか10.28秒で駆け抜け、サヨナラのホームを踏んで世界中を驚かせました。
この時の最高速度は時速33.4キロに達し、原付バイクの法定速度よりも速いスピードで走ったと報道されています。
野村勇は周東と同等の俊足を持つルーキー
2022年にドラフト4位で入団した野村勇選手も注目の俊足選手です。
野村選手は50m走のタイムが5.8秒とされ、周東選手にほぼ匹敵するスピードを持っています。
本人も「周東選手と同じくらいは走れる」と自信を見せており、2025年春のキャンプでは即戦力として期待されています。
走攻守の三拍子が揃った内野手で、遊撃手を本職としながら二塁手、三塁手、外野手もこなせるユーティリティープレイヤーです。
中学時代まではチーム内で一番足が遅かったというエピソードもあり、努力によって今の俊足を手に入れた努力家タイプの選手と言えます。
佐藤直樹も注目の俊足内野手
佐藤直樹選手もソフトバンクを代表する俊足選手の一人です。
2024年6月には周東選手と並んで1番佐藤、2番周東という俊足コンビの打順が組まれ、話題となりました。
代走や守備固めとしての起用が多く、チームの勝負どころで重要な役割を果たしています。
内野の複数ポジションを守れる器用さと、俊足を活かした走塁が持ち味の選手です。
和田康士朗は一塁到達タイム3秒85の快足
千葉ロッテマリーンズの和田康士朗選手は、パ・リーグ屈指のスピードスターとして知られています。
一塁到達タイムは3.85秒という記録で、周東選手に並ぶ快速ランナーです。
2021年には24盗塁で盗塁王を獲得しており、多くが代走からの途中出場によるものでした。
みぞおちあたりから生えているかのような長い足を華麗に操り、ストライドの広いランニングで魅了する選手です。
2.周東佑京の盗塁記録と実績

3年連続4度目の盗塁王獲得
周東佑京選手は2024年に41盗塁を記録し、3年連続4度目の盗塁王を獲得しました。
通算での盗塁王獲得は2020年、2023年、2024年、2025年の4回となっており、現役屈指の盗塁職人として君臨しています。
2020年には50盗塁を記録し、初めて盗塁王のタイトルを獲得しました。
2023年には36盗塁で楽天の小深田選手と同時受賞となり、WBC日本代表の「代走の神様」として世界中にその名を轟かせた年となりました。
毎年20盗塁以上を記録しており、6年連続でこの記録を継続している点も特筆すべき安定感です。
通算200盗塁を達成した史上80人目の選手
2025年4月10日、周東選手はNPB史上80人目となる通算200盗塁を達成しました。
育成出身選手としては史上初めての快挙であり、プロ入り7年目での達成となりました。
達成時は京セラドームで行われたオリックス戦で、1回表に四球で出塁した後の二盗と5回表の二盗で通算200個目の盗塁を決めました。
11番目の速さでの200盗塁達成という記録も持っており、いかに効率よく盗塁を重ねてきたかがわかります。
球団からは記念グッズが多数発売され、直筆サイン入りフォトフレームや着用ユニフォームを使ったキーホルダーなどがファンの間で人気を集めました。
13試合連続盗塁の世界記録保持者
周東選手は2020年に13試合連続盗塁という世界記録を達成しました。
それまでの日本記録は阪急ブレーブス時代の福本豊氏が持っていた11試合連続盗塁で、実に46年ぶりの記録更新となりました。
10月29日の千葉ロッテマリーンズ戦で記録を12に伸ばして日本新記録を樹立し、その後さらに記録を伸ばして最終的に13試合連続盗塁の世界記録を達成しました。
この記録達成時には球団から記念グッズが発売され、連続試合盗塁日本新記録達成を祝う企画が実施されました。
盗塁成功の裏には、投手の癖を研究する努力や、チームメイトのサポート、首脳陣の信頼があったと周東選手本人も語っています。
盗塁成功率82.6%の高確率
周東選手の盗塁成功率は82.6%と非常に高い数字を記録しています。
通算200盗塁に対して盗塁死は42個という数字で、成功率の高さが際立っています。
通算200盗塁以上の選手における盗塁成功率ランキングでは、西川遥輝、鈴木尚広、広瀬淑功に次ぐ史上4位の記録です。
盗塁成功率が高い理由として、重心移動を活かしたスタートダッシュと左右どちらの足でも滑れる「スイッチ・スライディング」という高度な技術があります。
走りの専門家も周東選手の身体の使い方を高く評価しており、陸上選手と同様のランニングフォームが自然と身についている点が特徴とされています。
3.ソフトバンクホークス歴代の盗塁王

周東佑京の盗塁王獲得歴
周東選手はこれまでに4回の盗塁王を獲得しています。
2020年に50盗塁で初めて盗塁王を獲得し、この年には13試合連続盗塁の世界記録も達成しました。
2023年には36盗塁で3年ぶり2度目の盗塁王を獲得し、楽天の小深田選手との同時受賞となりました。
2024年には41盗塁で2年連続3度目の盗塁王を獲得し、リーグ連覇に貢献しました。
2025年にも35盗塁で3年連続4度目の盗塁王を獲得しており、怪我に悩まされながらも安定した成績を残しています。
井口資仁が2003年に盗塁王を獲得
2003年には井口資仁選手が盗塁王を獲得しました。
井口選手はこの年、打率3割を記録しながら盗塁王も獲得するという活躍を見せました。
ダイハード打線の一員として、打撃でもチームに貢献し、「100打点カルテット」の一人として109打点を記録しています。
俊足と強打を兼ね備えた選手として、チームのリーグ優勝と日本一に大きく貢献した一人です。
その後メジャーリーグに挑戦し、ホワイトソックスやパドレスでプレーした経験を持つ国際的な選手となりました。
佐々木誠が1991年に盗塁王獲得
1991年には佐々木誠選手が盗塁王と首位打者のダブルタイトルを獲得しました。
南海ホークス時代からダイエーホークス時代にかけて活躍した選手で、俊足と打撃技術を兼ね備えていました。
この年は4位に終わったものの、佐々木選手の活躍は光り、チームの若手の成長にも貢献しました。
その後の福岡移転やチームの黄金期を築くための礎となった選手の一人と言えます。
4.俊足選手の活躍と走塁技術

内野安打での一塁到達タイムの重要性
プロ野球において一塁到達タイムは俊足選手の指標として非常に重要です。
一塁到達タイムで4秒を切ることができれば、プロの世界でも俊足と認められます。
周東選手の最速記録は3.50秒で、これは日本プロ野球界でダントツの1位記録となっています。
内野安打を量産できる選手は、相手守備陣にプレッシャーを与え続けることができます。
打率が低くても出塁率を高めることができるため、チームの攻撃のきっかけを作る重要な役割を担います。
盗塁を成功させるためのスタート技術
盗塁成功の鍵は、投手の投球モーションを見極めたスタートダッシュにあります。
周東選手は重心移動を活かしたスタートダッシュが特徴で、位置エネルギーを運動エネルギーに変換する物理の原理を利用しています。
高い位置から低い位置へ重心をスムーズに移動させることで、爆発的な加速を実現しています。
投手の癖を研究することも重要で、伝説の盗塁王・福本豊氏も8mmフィルムで投手を徹底研究していたことで知られています。
牽制球への対応や、キャッチャーの肩の強さを見極める観察力も、盗塁成功率を高める要素となります。
代走のスペシャリストとしての役割
代走のスペシャリストは試合の流れを変える重要な存在です。
2023年のWBC準決勝メキシコ戦では、周東選手が代走として起用され、劇的なサヨナラ勝利の立役者となりました。
チャンスの場面で代走として送り込まれ、一気に得点圏に進んだり、ホームを狙ったりする判断力が求められます。
勝負どころで起用される「切り札」としての役割は、チームにとって計り知れない価値があります。
ただし、代走だけでなくスタメンとして打撃でも貢献できるようになることが、選手としての次のステップとなります。
三塁打を量産できる俊足の価値
三塁打はホームランよりも難しいと言われる長打です。
周東選手は2020年に7本の三塁打を記録し、このシーズンのパ・リーグでトップの数字となりました。
三塁到達タイムが10秒台前半の選手でなければ、なかなか三塁打を量産することはできません。
相手外野手の守備位置やボールの転がり方を瞬時に判断し、二塁で止まるか三塁を狙うかを決断する能力が必要です。
三塁打を打てる選手がチームにいると、相手守備陣は外野の守備位置を深くせざるを得ず、内野安打も増えやすくなるという副次効果もあります。
まとめ
この記事を読んでわかるポイントをまとめます。
- ソフトバンクホークスで最も足が速い選手は周東佑京で、50m走5.7秒という驚異的なタイムを持っている
- 周東選手は一塁到達タイム3.50秒、三塁到達タイム10.55秒という日本記録を保持している
- 野村勇選手も50m走5.8秒の俊足で、周東選手に匹敵するスピードを持つ期待のルーキーである
- 周東選手は2024年までに4回の盗塁王を獲得し、3年連続での受賞を達成している
- 通算200盗塁を達成し、NPB史上80人目かつ育成出身選手として史上初の快挙を成し遂げた
- 13試合連続盗塁の世界記録を保持しており、46年ぶりに福本豊氏の記録を更新した
- 盗塁成功率82.6%という高い数字は、重心移動を活かしたスタートとスイッチ・スライディングの技術による
- 一塁到達タイムで4秒を切ることがプロで俊足と認められる基準となる
- 代走のスペシャリストは試合の流れを変える重要な役割を担っている
- 三塁打を量産できる俊足選手は相手守備陣にプレッシャーを与え、チームの攻撃を活性化させる
ソフトバンクホークスには周東佑京選手を筆頭に、多くの俊足選手が在籍しています。今後も彼らの活躍から目が離せませんね。試合観戦の際は、ぜひ俊足選手の走塁にも注目してみてください。
関連サイト
- 福岡ソフトバンクホークス公式サイト (https://www.softbankhawks.co.jp/)
- NPB.jp 日本野球機構 (https://npb.jp/)



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